最近よく思うんですが、オナサポ系のAVって、VRとの相性が異常にいいんですよね。というか、個人的にはもはや「オナサポはVRで観るべきジャンル」って言い切ってもいいレベルです。
そもそもオナサポって、「画面の中の女優さんがこちら（視聴者）に向かって語りかけてくれる」という構造が前提なわけで、主観視点＋一人称没入型の体験なんですよ。それってもう、VRのために生まれたジャンルなんじゃないかとさえ思います。
通常の2D作品でも十分に興奮できるし、顔面特化やカメラワークの工夫で“目が合ってる感”は得られるんですが、VRで観た瞬間の「あ、本当にそこにいる」感覚は一段違います。
たとえば、「囁き淫語で射精管理される系」の作品。バイノーラル音声で左右から攻めてくるだけでもヤバいのに、VRだとその“声の方向”がリアルに感じられる。しかも目の前には、こちらを見つめながら指示してくる女の子の顔。動きも、距離感も、体の向きも、全部“現実”っぽい。
特に「焦らし系」のシーンでは、こっちがもぞもぞ動いたくなるくらいリアルな恥ずかしさがあるんですよね。「あぁもう…わざと焦らしてるでしょこれ…」って本気で思える。正直、普通のAVでは味わえない次元の感情移入ができます。
それにオナサポ作品って、言葉と視線の誘導が命だから、VRの主観性が最大限に活きるんです。女優さんがこっちをじっと見つめながら「ガマンして♡」って言うのと、2Dで“カメラのレンズに向かって言う”のとでは、受け取る側の感情が全然違う。
あと地味に嬉しいのが、男優がほぼ映らないか完全に黒子に徹してる点。視点がブレず、“自分が主人公”の世界に没入できるのもVRオナサポの強みです。
難点があるとすれば、Meta Questなどの機材の購入が必要という点ですが、興味のある方にはぜひ試してみて欲しいです。
まとめると、「彼女に射精管理されたい」「主観で甘やかされたい」「じっと見つめられてイキたい」そんな欲望がある人は、ぜひ一度VRでオナサポ作品を体験してみてほしい。
一度この“リアルに愛されてる感じ”を味わってしまうと、2Dには戻れなくなるかもしれません。